腹筋ローラーで首や腰を痛めないための正しいフォームと注意点💡
こんにちは、ほったパパです。
今朝のトレーニングで 腹筋ローラー(アブローラー) をしていた時、首をピキッと痛めてしまいました…。
腹筋ローラーは自宅でできる人気の体幹トレーニングですが、 首や腰を痛めやすい種目 でもあります。
今日は私の体験を踏まえて、ケガを防ぐためのフォームや注意点をまとめます。
腹筋ローラーで起こりやすいケガ
腹筋ローラーで多いのは 腰の痛み と 首の痛み です。
- 腰を痛める原因
腹筋が弱いと腰が反りやすく、負担が集中します。
→ 解決策は「背中を丸める意識」で動作を行うこと。 - 首を痛める原因(私のケース)
腹筋ではなく腕で無理に支えると、肘が曲がって肩がすくみます。
その結果、負荷が僧帽筋に逃げて首を痛めてしまうのです。
正しいフォームと安全な進め方
腹筋ローラーは効果が高い分、フォームが非常に重要です。
- いきなり 立ちコロ(立って行うローリング) をせず、
- まずは 膝コロ(膝をついた状態) から始めるのがオススメ。
膝コロでも十分に腹筋・体幹を鍛えられますし、首や腰のケガ防止にもつながります。
まとめ:腹筋ローラーはフォームが命
腹筋ローラーは短時間で腹筋を鍛えられる素晴らしいトレーニングですが、正しいフォームを守らないと首や腰を痛めやすい種目です。
👉 ポイントは「背中を丸める」「無理に立ちコロをしない」こと。
👉 膝コロからでも十分効果的に鍛えられます✨
皆さんもケガに注意して、腹筋ローラーで安全にトレーニングしていきましょう!
📹 トレーニング記録や動画は X(旧Twitter)・インスタ にアップしていますので、ぜひチェックしてみてください🙌