【朝トレvs夜トレ】メリット・デメリット徹底比較!筋トレ効果と生活リズムに合うのはどっち?

朝トレ派?夜トレ派?メリット・デメリットを徹底比較|ほったパパの筋トレ日記

こんにちは、ほったパパです💪

皆さんはトレーニングは 朝トレ派 ですか?それとも 夜トレ派 ですか?

私は以前、朝に20分・夜に30分のダブルスプリットで週6回トレーニングをしていました。しかし今では 朝トレ一本に絞るスタイル に切り替えています。

この記事では、
✅ 朝トレと夜トレのメリット・デメリット
✅ 私が朝トレを選んだ理由
をまとめていきます。


🌅 朝トレのメリット

  • 生活リズムの安定
     朝に運動習慣を入れると1日の始まりが整い、仕事や家事の予定に邪魔されず継続しやすい。
  • 代謝アップ
     朝から交感神経が活性化し、活動エネルギー消費が高まる。
  • 集中力・メンタルの向上
     体を動かすことで脳が活性化し、仕事や勉強のパフォーマンスUP。
  • 夜の睡眠の質向上
     夜の強度が高い運動は寝つきを悪くしやすいが、朝なら安心。
  • 空腹状態を活かせる
     起床後は糖質が少ない状態のため、脂肪燃焼効率が高まりやすい(特に有酸素運動)。

⚠️ 朝トレのデメリット

  • パフォーマンスが出にくい
     起床直後は体温や神経系が十分に整っておらず、夜より重量が上がりにくい。
  • ケガのリスク
     筋肉や関節が硬いので、ウォーミングアップが必須。
  • 栄養面で不利
     空腹で筋トレをすると筋分解や集中力低下のリスク。
     👉 EAAや糖質をトレ前に摂取する工夫が必要。
  • 睡眠不足との相性が悪い
     早起きが負担になると、回復効率が落ちてしまう。

🌙 夜トレのメリット

  • 筋力・パフォーマンスが出やすい
     体温や神経系がピークに近く、高重量が扱いやすい。
  • 筋肥大に有利
     成長ホルモンやテストステロン分泌のタイミングと合いやすい。
  • ストレス発散・リフレッシュ効果
     仕事や学業の疲れをリセットできる。
  • 栄養面で有利
     食事をしっかり摂った状態でトレーニングできる。

⚠️ 夜トレのデメリット

  • 睡眠の質に影響
     寝る直前の高強度トレは交感神経が優位になり、寝つきにくくなる。
  • 予定に左右されやすい
     残業・付き合い・家事などで時間が取れないことも。
  • モチベーションが下がりやすい
     1日の疲労が溜まっていると「今日はやめようかな…」となりがち。

🔎 まとめ:朝トレ派?夜トレ派?

  • パフォーマンス・筋肥大重視 → 夜トレがおすすめ
  • 生活リズム・習慣化・睡眠重視 → 朝トレがおすすめ

📝 私が朝トレを選んだ理由

私の場合、夜に筋トレをすると…

  • トレ後すぐに「食事 → お風呂 → 就寝」でバタバタして気が休まらない
  • 高強度トレーニング(足トレ等)をすると交感神経が優位になり、寝付きが悪く途中で目が覚める
  • 子どもとの時間(ボードゲームで遊んでます🎲)が削られてしまう

というデメリットが大きかったんです。

そこで、思い切って 「21時就寝・4時起床」スタイル に切り替えました。
これなら睡眠時間も7時間は確保できますし、朝の静かな時間に集中してトレーニングできます✨


💡 朝トレの工夫

起床後20分ほどでトレを始めるのでエネルギーは少なめ。
そのため、私はトレ前に EAA・マルトデキストリン・クレアチン・ビーツパウダー を摂取。

1時間程度のトレ後は
👉 プロテイン+マルトデキストリン
👉 その後に朝食
という流れで栄養を補給しています。


✅ さいごに

朝トレ・夜トレどちらにもメリット・デメリットがあります。
大切なのは 自分の生活リズムや目標に合ったトレーニングスタイルを選ぶこと です。

皆さんの参考になれば嬉しいです!
今日もトレーニング頑張っていきましょう🔥

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